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トイレのリフォーム、いつが最適?

トイレは毎日使う場所だからこそ、いつまでも快適に保ちたいものです。

しかし、「いつリフォームすればいいの?」と悩む方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、トイレの交換を検討する最適な時期と、見逃してはいけないサインをご紹介します。

 

トイレの一般的な寿命と交換の目安

一般的なトイレの寿命は、約10年〜20年と言われています。

もちろん使い方やお手入れの状況によって前後しますが、この期間を過ぎると、故障や不具合のリスクが高まってきます。

特に、温水洗浄便座(ウォシュレット)の部分は、電子部品が多いため便器本体よりも寿命が短い傾向にあり、約7年〜10年が交換の目安とされています。

 

見逃せない!交換時期のサイン

具体的なサインとしては、以下のようなものがあります。

 

  • 水漏れが頻繁に起こる: タンクや給水管からの水漏れが続く場合、ゴムパッキンの劣化や本体のひび割れなどが考えられます。

           放置すると大きな被害に繋がることも。

 

  • 便器内の水がたまりにくい、流れが悪い: 節水機能の低下や、内部の部品劣化、排水管の詰まりなどが原因かもしれません。

 

  • 異音がする: 給水時や洗浄時に「ゴー」「キーン」といった異常な音がする場合、部品の劣化や故障のサインです。

 

  • ウォシュレットの機能不全: 温水が出ない、ノズルが動かない、電源が入らないなど、ウォシュレットの故障は快適性を大きく損ねます。

 

  • 臭いが気になる、汚れが落ちにくい: 便器表面の傷や劣化で、汚れがこびりつきやすくなったり、落ちにくくなったりします。

           清掃性の低下は衛生面でも気になりますね。

 

  • ひび割れや欠けがある: 便器本体にひび割れや欠けがある場合、そこから水漏れしたり、破損が広がったりする可能性があります。

 

快適性を求めての交換も

もちろん、上記のサインが出ていなくても、**「もっと節水したい」「掃除をラクにしたい」「デザインを一新したい」「最新の機能を使いたい」**といった理由でリフォームを検討される方も多くいらっしゃいます。

特に最近のトイレは、節水性能や清掃性、快適機能が格段に進化していますので、日々の満足度向上に繋がることは間違いありません。

少しでも気になるサインがあったり、より快適なトイレ空間を望んだりするなら、ぜひ一度ご相談ください。

お客様の状況に合わせた最適なリフォームをご提案させていただきます。  

 

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